プロテクション
プロテクションは、これまでのガラスコーティングの長所を引き継ぎつつ、「スリップ性」に特化した新しいタイプのコーティングです。抜群の水弾き(撥水性)、鮮やかな艶、ツルツルした手触りなど、施工後は明らかにその変化を実感して頂くことが出来、高い満足感をお約束いたします。
プロテクションの特徴
撥水性
施工後のボディ表面は水を弾く撥水性となります。これは、従来の撥水コーティングのようなフッ素やシリコンを用いた表層での撥水ではなく、コーティング被膜それ自体によるものなので、その効果は長期間にわたり持続します。なお、撥水性ながら、ウォータースポットやイオンデポジット(雨ジミ)が残りにくいのもプロテクションの特徴です。
防汚性
フッ素やシリコンのような撥水コーティングは、それ自体が油から出来ている為、油性の汚れとは同じ油同士、実はなじみ易い(=汚れやすい)という性質があります。プロテクションの撥水性はそれらとはメカニズムが異なります。ガラスコーティング最大の特徴である防汚性は有しており、油汚れ、虫、鳥のフンなどのしつこい汚れが水洗いだけで簡単に落とせます。
耐傷性
コーティング被膜の硬さには限界があるので、それだけではボディへの傷付きを防ぐ力にも限りがあります。プロテクションには硬さに加え、スリップ力という性能を持たせています。このことにより、ボディ表面にかかる力を滑らかに受け流すことが出来、洗車等による拭きキズから塗膜を護る能力を向上させています。
光輝性
プロテクションの主原料は有機ポリシラザンという素材です。通常、この素材でコーティング膜を厚くすることは難しいのですが、プロテクションは専用チューニングにより高い膜厚を実現し、光輝性に優れています。施工後はワックス等のメンテナンスが不要になります。
このようなシーンにおすすめ!
コーティングと言えば、車好きの方や、高級車向けのモノとお考えの方も多いと思います。しかし、幅広い特徴を持ったプロテクションは、様々なシーンにおいてどなた様にもご利用頂けるコーティングです。
例えば…虫の死骸や鳥のフンで汚れた車を運転するなんて、したくはありませんよね?でも、それらがこびりついた車をきれいにするのは骨の折れる作業ですし、第一そのような汚物には触りたくないものです。そこで、プロテクション。プロテクションを施工することで、このような汚れは付きにくくなり、また付着したものについては、サッと水洗いするだけで落とすことができます。
コーティング車への施工も可能
プロテクションは、すでに他のコーティングを施工している車に、重ねて施工することも可能です。元のコーティングと強く密着し、コーティング性能の持続・向上が図ることが出来ます。
お薦めは部分施工。フロントバンパーのみ、あるいはボンネットのみといった部分的な施工も可能なので、特に汚れやすいフロント廻りやドアミラーなどに施工すれば、汚れの防止力強化が図れます。
施工料金
フルコーティング
軽自動車 | 普通車 | ミニバン | SUV・RV | 1BOX | |
---|---|---|---|---|---|
ボディフルコート | ¥58,000 | ¥70,000 | ¥98,000 | ¥85,000 | ¥115,000 |
部分コーティング
軽自動車 | 普通車 | ミニバン | SUV・RV | 1BOX | |
---|---|---|---|---|---|
Frバンパー&グリル | ¥10,000 | ¥12,000 | ¥15,000 | ¥12,000 | ¥13,000 |
ドアミラー左右 | ¥3,000 | ¥3,000 | ¥3,000 | ¥3,000 | ¥3,000 |
ボンネット | ¥10,000 | ¥15,000 | ¥12,000 | ¥18,000 | ¥12,000 |